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ポケットビリヤードで使う道具の一部を紹介します。 ボールは全部で16個あります。 そのうち白い玉を「手玉」、1〜15番のボールを「カラーボール」といいます。 さらに、1〜7番を「ローボール」、9〜15番を「ハイボール」といいます。 ちなみに玉の色は、1番:黄色、2番:青、3番:赤、4番:ピンク(紫)、 5番:オレンジ、6番:緑、7番:茶、8番:黒です。 9番以降は1番の色から順に対応します(9番:黄色、10番:青…) 手玉を突く棒のことを「キュー」といいます。 見た目はただの木ですが、物によっては100万円を超えるものもあります。 キューの上半分を「シャフト」、下半分を「バット」といい、 先っちょに付いている革を「タップ」といいます。 青色立方体の固形の粉のことを「チョーク」といいます。 これは滑り止めで、手玉に回転を与えたいときにチョークの先に塗ります。 間違っても指に塗ったりしないようにしましょう。ベタベタになります。 遠くにある手玉を撞く時に使う補助棒のことを 正式には「メカニカルブリッジ」といいます。結構知られていないので自慢げに呼びましょう。 |